だきらぼ

だっきーがお送りする考え方と思考の場

発達心理学ってなんだろう

どうも、だっきーです

 

文章を書くタイピング速度もブログを書き始めて半年で、だいぶ早くなったと感じでいます。これも成長であって、心理学の言葉でいうと「熟達」という概念に当てはまりまるんです。

 

プロフィールでも紹介しましたが、発達心理学とは成長や獲得の心理学心理学であるのです。でも、そんなことを言っても「どんなことを研究しているの?」と疑問に持つ人も多いでしょう。

 

 

だって、普通のことしか言っていないような気がするのだもの!!!

 

 

そんな発達心理学について紹介したいと思います。

 

 

発達心理学って?

発達心理学は近年、生涯を通じて研究する分野ということで生涯発達心理学と呼ばれることが多いです。「人生とは常に成長しているからだ」という考える人が増えてきたからですね。

 

というのも、昔は、生まれてきてから成人になるまでの成長過程を研究分野として力を入れていたからです。では、発達心理学の定義とはどんなものをいうのでしょう。

 

「人間の誕生(受精)から死にいたるまでの心身の変化」と定義

シリーズ心理学と仕事 5 発達心理学(2017)太田信夫 監修 1章1節より抜粋

 

簡単に言うと「お腹のなかにいるときから観察が可能になり、生涯を終えるまで成長や変化があるのだ」ということです。とっても広くて何が何だか分からなくなりそうですよね。

 

例えば、言葉をしゃべるというのもある日突然しゃべれるようになるわけではありません。最初は「アー」や「ウー」といった文章でもなんでもない言葉でお母さんやお父さんに伝えます。

 

しばらくすると、舌がしっかりと動くようになるので「アア」といった二言目を続けて話せるようになるのです。「パパ」や「ママ」という言葉は赤ちゃんにとって話しやすい言葉でもあるので最初に言った言葉として感動されることが多いです。

 

文章になるまでを淡々と書いてもいいのですが、本題とずれているようなので違うときにゆっくりと書いていきます。それぐらい赤ちゃんというものはたくさんの勉強をし、覚えているのです。

 

人という生き物は成長する中で忘れることができる生き物でもあります。正確に言うと報酬依存という状態にならずに忘れることができます。報酬依存とは、一度、心地よいと思うと離れられなくなる状態を超えて、それがないと生きることすら断とうとする状態のことです。〇〇依存症という状態ですね。

 

忘れることは成長ではないのでは..と思う人も多いでしょう。大切な予定をすっぽかしたなんてなったら嫌ですもんね。しかし、忘れられないというのも苦痛でもあるのです。どういうこと?と思う方も多いかもしれませんね。

 

たとえ話ですが、忘れられない人がいるとしましょう。その人は物覚えがいいですが、スケジュール帳をみないで次々とやっていきます。そんな完璧な忘れられない人にとって嫌なこととは、昔に話した内容も鮮明に覚えているのに相手は曖昧にしか覚えていないこと、そして何かしらのトラブルでスケジュールをうまく終わらせられなかったときに罪悪感が取れないということです。

 

忘れられない人は、ミスするとその怒られた記憶が生涯にわたっても残り続けるということが唯一のストレスであり、忘れたいということが唯一の願いでもあるのです。実際に写真のように見るだけで覚えられる人はいますが、短命であるというじじつがあります。相当なストレスがかかるようです。

 

必要なことを覚えといて、必要でないことを忘れられるというのは、とても理想的なものであり、人の生涯にわたっての成長目的でもあります。しっかりと判断できるようになるのは、忘れられる我々にとっては未解決な問題でもあります。

 

このように、発達心理学といっても幅広く扱うので、しばらくは「大学生」を中心に書いていけてらいいな..と思っています。

 

 

発達心理学の研究って? 

 発達心理学の研究の対象者は子どもであることが多いです。理由としては多くの成長がみられ、考えさせられるものがたくさんあると思えるからです。最近では、動物でも同じ反応があるのか...とか、ロボットではどうだろうというものも研究の一環として行われています。

 

近年の研究では、2歳児が片付けをするということに従うのかという研究(坂上 他, 2016)だったり、生活困窮者世帯の子どもの社会的な支援とQOL(生活の質)と関連があるか(吉住, 2016)といったものなどがあります。

 

選んだものは、ほんの一部で心理学に触れていない人でもわかりやすそうなタイトルであるからという理由で選びました。といってもタイトルをわかりやすく変えてしまったのでリンク先(PDFで表示)を読んでもらえると堅苦しく書いてあるんだな~と思っていただけると思います。

 

片付け課題における2歳児の従順行動・不従順行動の経年変化:2004・2005年度と2010・2011年度の比較から

 

生活困窮者世帯の子どもにおけるソーシャルサポートとQOLの関連:生活保護世帯の中学生に着目して

 

書いてある内容はとても難しく、細かい字がびっしりとかいてあるので、読みなれていない人にとってはストレスがたまるかもしれません。(注意)

 

研究者によっても研究の内容が変わり、着眼点も変わる変わっていくというのが発達心理学の面白いところなのです。

 

 

研究ってどうやってしているの?

研究は、観察や質問紙という紙で回答してもらう方法を中心にしています。

 

小さな子どもであれば実際に一緒に遊んで、遊びをしていく中で会話のやり取りをしていくものもあります。

 

どんな研究であっても人を傷つける内容であってはいけません。要するに人を貶めるような研究であったり、実験後にトラウマに残るような内容のものはすることはできません。簡単に言うと「アルバート坊やの悲劇」のようなものですかね。わかりやすいものがあったので以下のリンクから読んでもらえるとわかるかと思います。

 

発達心理学でもっとも有名な実験:アルバート坊や| 同志社大学 赤ちゃん学研究センター

 

本当にあった! 恐ろしい心理学実験 | 進路のミカタニュース

 

少し前までは、倫理がなかったのでなんでもありだったのですが、上のような出来事が起こらないように倫理というものが生まれたのです。また、研究はただやればいいというものではないのです。違う場所でも同じように再現ができるのか、ということが大切になってきます。

 

再現性というのですが、その場所でしか、もしくは、その対象者だけしか見られないものだと考えられるからです。

 

心理学の研究成果の再現性は本当に低いのか-心理学者からの考察- — 京都大学

 

世間一般がいえるような効果があるものなのか、というのが心理学全体の課題でもあるのです。

 

 

おわりに

発達心理学について少しは、理解していただけたでしょうか?

 

とはいっても、調べれば調べるほど奥深くなる分野なので、私は「大学生」というジャンルを決めながらやっていきたいと思います。

 

次の公開も楽しみにしていてくださいね!